*Blog update
2026/11/06 18:15
皆様、こんばんわ。代表の根橋です。
前回に引き続き、今回もおすすめのコートをご紹介していきたいと思います。
久しぶりにブログを書き始めたと思ったら、早速2回目の更新。
果たしてこの調子で続けていけるのでしょうか…笑
さて、少し話は変わりますが、先日紅葉を見に行ってきました。
向かったのは、フジロックぶりの苗場。今回は初めて、苗場のドラゴンドラに乗ってきました。

乗車時間は約20分。
紅葉の見頃は少し過ぎていましたが、進むにつれて次々と移り変わる景色が美しく、約20分の空中散歩を存分に楽しむことができました。
前回のブログでは、新潟は秋が短いなんてお話ししましたが、こうして秋らしい景色を楽しめて良かったです。
さて、少し近況報告が長くなりましたが、ここからは本題へ。
今回もそれぞれに違った魅力を持つコートをご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
▫︎ SEVEN BY SEVEN / BAL COLLAR COAT -Silk Wool Angora Cashmere-

まず一着目は、SEVEN BY SEVENから。
今シーズン、個人的にも特に気に入っているコートのひとつです。
こちらのコート、何より注目していただきたいのが生地の素晴らしさ。
ウール、シルク、アンゴラ、カシミヤという4種類の天然繊維を贅沢に使用しています。
これだけでも十分に魅力的なのですが、さらに面白いのがその製法です。

尾州産の、本来ニットに使用される糸を、あえて旧式の織機でゆっくりと織り上げることで、一般的なコート生地とは一味違った、ふっくらとした膨らみと柔らかさを生み出しています。
見た目にはしっかりとした肉感がありながら、実際に袖を通してみると驚くほど軽やか。
この見た目と着心地のギャップは、ぜひ一度体感していただきたいところです。
動いたときに生まれる自然なドレープも美しく、何気なく羽織るだけで雰囲気の出る一着。
個人的には、この柔らかなライトブラウンの色味も非常に気に入っています。

ブラックやネイビーなどの定番色とはまた違った魅力があり、秋冬のスタイリングに自然と馴染みながら、上品な印象を与えてくれます。
素材の選定から製法に至るまで、テクスチャーへのこだわりを存分に感じられる、SEVEN BY SEVENらしい一着だと思います。
▫︎ MidorikawaGLITTER TWEED BOLERO WORK COAT

続いて、最後にご紹介するのはMidorikawa。
個人的にも思い入れの強いブランドですが、今回のコートも実にMidorikawaらしい一着です。
ブランドが継続的に展開しているボレロワークコートを、今シーズンはラメ糸を織り込んだツイード生地で製作した一着。
まず目を引くのは、何といってもこの生地の表情。
ダークトーンをベースに、繊細なラメ糸が織り込まれており、光の当たり方や見る角度によってさりげなく輝きます。
華やかさがありながら、決して派手すぎない。この絶妙なバランスが非常に魅力的です。

そんな繊細な生地とは対照的に、デザインのベースとなっているのは無骨なワークウェア。
メタルボタンや複数のポケット、随所に施された断ち切りのディテールなど、ワークウェアらしい要素が散りばめられています。
本来であれば相反するような、華やかさと無骨さ。それらが一着の中で自然に共存しているところに、Midorikawaならではの美意識を感じます。
スナップボタンを外したり、身頃に配されたドローコードを絞ったりと、着方によってシルエットに変化をつけられるのも魅力のひとつ。
こうしたディテールに加え、合わせるアイテムや着る方のスタイリングによっても、上品にも無骨にも見せられる、非常に振り幅の広い一着だと思います。

クラシックな洋服をベースにしながら、独自の解釈によって全く新しい表情へと昇華させる。
そんなMidorikawaのものづくりの魅力を、存分に感じていただける一着です。
いかがでしたでしょうか。
今回もそれぞれに違った魅力を持つ2着をご紹介させていただきました。
同じコートというカテゴリーでも、素材やデザイン、ブランドごとのアプローチによって、これだけ異なる表情が生まれるのは面白いですよね。
気になるアイテムがございましたら、ぜひ店頭で実際に袖を通していただければと思います。
もちろん、遠方の方もサイズ感や素材についてなど、お気軽にお問い合わせください。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。