2026/11/03 19:03


皆様、ご無沙汰しております!代表の根橋です。


気がつけば、随分と久しぶりのブログ更新となってしまいました。


日々の入荷やイベントに追われ、なかなかゆっくりと文章を書く時間が取れずにいましたが……というのは、ちょっとした言い訳ですね笑

たまにはこうして、自分たちの言葉で洋服の魅力をじっくりとお伝えできればと思います。


さて、11月に入り、少しずつ冬の訪れを感じる季節となりました。

新潟って、暑さが落ち着いたと思ったらあっという間に寒くなって、秋らしい秋が本当に短いんですよね笑

もう少し秋の装いを楽しみたいところですが、そろそろ本格的に冬支度を始める時期となりました。


中でも今年は、ダウンやブルゾンよりも、なんだかコートを着たい気分です◎

同じように感じている方も多いのではないでしょうか。

実際に店頭でお客様とお話ししていても、今年はコートに目を向けている方が多いように感じます。


そんなこともあり、今シーズンはAfter Schoolとしては珍しく、例年以上に多くのコートを買い付けました。

素材やシルエット、デザインはもちろん、各ブランドのアプローチもさまざま。


今回はその中から、個人的にも特におすすめしたいコートをいくつかピックアップしてみました。

少し長くなるかもしれませんが、ぜひ最後までお付き合いください。


▫︎MATSUFUJI / M263-0201 / DOUBLE‐BREASTED MELTON COAT




まず一着目は、MATSUFUJIから。


MATSUFUJIといえば、ワークウェアをベースとしたものづくりから、ブルゾンなどの印象が強い方も多いと思いますが、実は毎シーズン展開されるコートも非常に魅力的なんです。


中でも今季のこちらは、素材、シルエット、ディテールのバランスがとても良い一着。


まず注目していただきたいのが生地です。

ウールをベースに、シルクとカシミヤを混紡した贅沢な素材を使用。

両面にビーバー仕上げを施すことで、上品な光沢と滑らかな肌触りが生まれています。

実際に触れていただくと、その素材の良さをより感じていただけると思います。




シルエットは、縦にすっきりと落ちるボックスシルエット。膝下までたっぷりとあるロング丈具合も◎


ダブルブレステッドのクラシックな佇まいでありながら、随所に施されたワークテイストのステッチやポケットのデザインなど、MATSUFUJIらしい少し無骨な表情も感じられます。


付属のチンストラップによりネックを立てて着用できるのも嬉しいポイント◎




上質な素材が持つ品の良さと、ワークウェアを背景に持つブランドならではの無骨さ。

この絶妙なバランス感が個人的にもとても好みなポイントです。


▫︎HOMMENA / HM26AWMA01 CRUMPED BALMACAAN COAT


続いては、HOMMENAから。


一見クラシックなバルマカーンコートでありながら、ブランドらしい独創的なアプローチが詰まった一着。


注目していただきたいのが、シルエットの変化を楽しめるユニークな仕掛け。

通常はストンと綺麗に落ちる、比較的シンプルなバルマカーンコートですが、

裏地に配されたスナップボタンを留めることで、その表情が大きく変化します。




生地が内側に引き寄せられることで、独特なドレープや立体感が生まれる仕組みとなっています。

さらに、その動きによって裏地に採用されたブラックウォッチチェックがさりげなく覗くのも、個人的には惹かれるポイント。




加えて、背中や袖の縫い合わせをあえてインサイドアウトにすることで、本来内側に隠れるはずの縫製をデザインの一部として表現。

クラシックなバルマカーンコートをベースにしながらも、こうした細かなディテールによって、どこか未完成のような、少し崩れた表情が生まれています。


単に綺麗なだけではない、HOMMENAならではの美意識や、デザイナーの感性がしっかりと形になった一着です。


一見すると同じコートというカテゴリーでも、それぞれに全く違った魅力があり、改めてコートというアイテムの奥深さを感じています。


文字数が足りなくなってしまいましたので、本日はここまで。

まだご紹介したいコートが各ブランドよりございますので、Vol.2へ続かせて頂きますね→


Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。