2026/03/26 20:10


こんばんは。

いつもAfterSchoolをご利用いただき、誠にありがとうございます。

前回のHOMMENA BLOG、長文にもかかわらず
しっかり読んでくださった方がたくさん居て、温かいお言葉までいただき、とても嬉しかったです。

これからも随時更新していきますので、
引き続きよろしくお願いいたします!



本日のBLOGは”ライトアウター”をピックアップ。
今季のセレクトは、“主役になる”ライトアウターがしっかり揃っています。
今日はその魅力を丁寧にお伝えしていきたいと思います。


まずは…
今季からお取り扱いをスタートした「SEVEN BY SEVEN

デザイナーの川上氏は、90年代にサンフランシスコへ渡り、
日本と行き来しながらヴィンテージのバイイングを行っていた方。
現地の人々がサンフランシスコのことを“セブンバイセブン”と呼んでいたことが、
ブランド名の由来となっています。
(サンフランシスコが面積"49マイル"で、"7マイル×7マイル"の縮図に収まることから)

古着や海外カルチャーを背景に持つブランドはAfterSchoolでもいくつかありますが、
SEVEN BY SEVENの服はカルチャーや古着っぽさをしっかり感じられながらも、
大人っぽい落ち着いたムードが漂っています。
野暮ったすぎない、カジュアルすぎない、その絶妙なバランスが、どのアイテムからも自然と伝わってきます。

それを品と捉える人も居れば、二面性と捉える人も居る。
スタイリングでのふり幅に余裕があるアイテムが多いからこそ、
受け取った方がそれぞれの感覚で自由に楽しめるブランドだと感じています。
そんな懐の深さが、AfterSchoolの“今”と“これから”に自然と馴染んでいきそうな魅力の一つです。



まずは、そのバランス感を一番感じられるこちらからご紹介します。





SEVEN BY SEVEN / 800-6125023 OMBRE CHECK MICHIGAN CHORE COAT

まさに春のスタイリングの主役になる一着。
そして、SEVEN BY SEVENらしい“絶妙なバランス感”をしっかり感じられるアイテムです。

某ワークウェアブランドの名作カバーオールを着想源に、
SEVEN BY SEVENらしいゆとりを加えたシルエット。
ライトオンスの軽さも相まって、チェックシャツのような感覚で
トップス使いもできるのが魅力です。


ベースは ライトオンスのムラデニム。
そこに京都の職人が 手捺染(てなっせん) で
1反ずつ丁寧に抜染プリントを施すことで、
オンブレチェックの濃淡が繊細に表現されています。
染料を抜いて柄を出す“抜染”ならではの奥行きが、独特のニュアンスを生み出しています。





オンブレチェックというと、いなたいイメージもありますが、
抜染のチェックだからか、どこか爽やかな印象。
野暮ったさの少ない、洗練されたバランスに仕上がっています。

ポケットの配置や袖まわりのステッチ、ボタンなど、
随所に古着へのリスペクトが感じられる点も魅力です。





東京は桜の開花宣言がありましたね。
これからのお花見シーズンにもぴったりのライトアウターです。
春の定番サーマルやデニムはもちろん、
スラックスなどベーシックなアイテムに合わせるだけで
一気に季節感が出るので、スタイリングも難しく考えずに楽しめます。



〈 STYLING ITEM 〉




おうがくんもリアルバイしていたので、スタイリング参考にしてみて下さい◎



SEVEN BY SEVENといえば、
公式ONLINEのJOURNALにある「The People Behind SEVEN BY SEVENSEVEN BY SEVENの人たち」
という記事、皆さん読みましたか?

伊勢丹新宿店、GINZA SIX店、代々木上原旗艦店のスタッフの方々が
ブランドの魅力を語っている記事なのですが、
中でも印象的だったのが、デザイナー川上氏の“しょっぱい”という誉め言葉。

“誰も注目していないところに魅力を見出す”ことを
誉め言葉として「しょっぱい」と表現されるそうで、
私も「しょっぱい」、ちょっと使ってみたくなりました。



続いてはこちら。




SEVEN BY SEVEN / 800-6125002 LEATHER WIND SHIRTS <Type:MARS LEVEL4> (GRAY)

米軍特殊部隊向けレイヤリングシステム〈MARS〉の Level4 ウィンドシャツをベースに再構築。
0.3mmまで漉いたトルコ産シープレザーが、ナイロンのような軽さと革の奥行きを同時に宿す、唯一無二の一着です。

最初“0.3mmのレザー”と見た時、あまりイメージが湧かなかったのですが、
ふと私がいつも選んでいるちょっと細めのペンが0.3mmだということを思い出し、
私はペン先との比較で、すごく薄いのだと実感しました…。



この無機質感のあるライトグレーも魅力のひとつ。
個人的にも好きなポイントです。
春にも軽やかに着られる色味で、
まだ寒い時期はコートのインナーとしても活躍してくれます。
長いシーズンで楽しめるのも嬉しいですよね。


こういった稀有なアイテムは、他を探してもなかなか出会えませんし、
人と差がつく一枚でもあります。
永く愛用できるからこそ、
自分のワードローブに馴染んでいく過程も楽しんでいただきたいと思います。

ONLINEでは伝わりきらない部分かもしれませんが、
ナイロンのように軽く、でもレザーの深みがある。
そんな不思議な質感のレザーライトアウター。

レザーをデニム風に加工したり、レザーをナイロンのように扱ったり。
ワークやミリタリーをベースにしながらも、
SEVEN BY SEVENらしいアプローチが特別感をぐっと高めています。
ディティールやシルエットの源と使う素材のギャップに惹き込まれます。


こちらのデニムカバーオール風のレザージャケットもおすすめです。
実際に触ってみて、肌触りの良さと軽やかさに驚いたアイテム。
ぜひお近くの方は店舗にて触って体感してみて下さい◎







LEATHER WIND SHIRTS <Type:MARS LEVEL4>の同型で
シャツのように羽織れるCOTTON100%のタイプも新入荷しています。




SEVEN BY SEVENは、
代表が実際に私物として何着か着用してきた中で、
古着由来の空気感を持ちながらも決して懐古的ではなく、
今の生活にも自然と馴染むバランスに強い説得力を感じてきたそう。

これまでのAfterSchoolでは上質なファブリックや特殊な加工感が前に出る服はあまり多く扱ってきませんでしたが、根橋さん自身が40歳手前に差し掛かり、一緒に年を重ねていける、愛着が増していく、永く着られる服を纏いたいと思うようになったことがAfterSchoolでSEVEN BY SEVENのお取り扱いを始めるきっかけとなりました。

自分自身も20代を終え30代に入り、
人生観、生活観みたいなものが結構変わったなと感じています。
=服を纏う意味やファッションが担う役割も変わってきたように思います。

AfterSchoolの店舗では20代のお客様が多い印象ですが、
ONLINEでは幅広い年齢の方がご購入くださっています。

今20代の方が30代、40代になっても寄り添える存在でありたいし、
今40代の方にも楽しんでいただける存在でありたい。

AfterSchoolは年齢やライフステージに限定せず、
共に永くファッションを楽しんでいける存在でありたいと考えています。

SEVEN BY SEVENをお取り扱いできたことで、
その思いがひとつ形になったようで、とても嬉しく思います◎






続いては…最近26AWのランウェイも行われ注目を集めている「TANAKA」



今季はTHE JEAN JACKET に、
BLEACH BLUEというカラーが出ました◎

ブリーチによる部分的な白っぽい色ムラが絶妙。
古着屋さんで見るブリーチデニムは派手な印象もありますが、
TANAKAの BLEACH BLUE はコンパクトなボックスシルエットも相まって、どこか硬派な雰囲気です。


そもそもブリーチデニムはいつ、どう生まれたのか。
遡ると1960年代。
それまでワークウェアだったデニムが、若者のカウンターカルチャーの象徴として広がり、
自分で脱色(ブリーチ)したり、リメイクしたりして楽しんでいた文化が原点にあるそうです。

どの時代でも、制服を着崩したり、個性を出そうとしたり、
“自己表現” が発端で生まれたファッションが多いですよね。
ブリーチデニムも、そんな誰かの個性から生まれたものだと思うと、

人の個性って世界を豊かにしてくれるものだなと、希望的に感じます。

話が広がり過ぎましたが、
TANAKAのDENIM JACKETは1つは持っていたい名品。
特にこの爽やかな BLEACH BLUE は、春夏にぴったりのカラーです◎




そしてこちらは、すでに 生産終了 してしまったアイテム。
お取り扱いしているお店も、もうほとんどないと思います。

ノーカラーのテーラード風デニムジャケット。
シルエットがとてもきれいで、ジーントラウザーと合わせると
ALLデニムなのに、どこかスーツスタイルのような上品さ があって素敵なんです。

こちらも私のおすすめです。


以上、今回はライトアウター特集でした。
いかがでしたでしょうか??

ブランドの紹介とはまた違って、アイテムの紹介はセールスっぽくなりがちでより難しく感じるのですが、
自分の目線だけで見ていると自然と弾いてしまうアイテムも、
もしかしたらいいかも?と縁のように感じてもらえたら嬉しいなと思います。


それではまた次のBLOGで^^


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