2025/04/15 21:40



いつもAfterSchoolをご利用いただきありがとうございます。

新潟も桜が満開になり本格的に春らしい気候になりましたね。当店スタッフも25SSのアイテムを取り入れたファッションを、存分に楽しんでおります◎

新作アイテムが一番充実している今、お買い物も楽しい時期ですよね。

そんな本日は、After School Director 根橋 の《 Real Buy Item's 》をご紹介致します。

リアルな日常の着こなし、スタイリングや着用感、アイテムの魅力等お伝えできたらと思います。

まず1点目にご紹介させて頂くのは
・Kota Gushiken / KGSS25-K08 Schiele' s Port of Trieste Jacket

世界的画家「エゴンシーレ」が描いた港の風景画がモチーフとなっているニットジャケット。
展示会で拝見した際に一発で心を奪われ、個人オーダーを決めたアイテムです。

有名絵画をモチーフとした作品は毎シーズン展開されているのですが、ここまで総柄は初めて。
ジャガード編みで表現された総柄は存在感が有りつつも柔らかみがあり、着てみると意外にも馴染みの良い一着。
ニットで製作されているので着心地も◎
ジャケットながらにカーディガン感覚でさらっと羽織れるところも気に入っております。

ちなみに元ネタとなるエゴンシーレの絵画はこちら↓



アートが大好きなデザイナーの背景をも感じられる一着です。
僕は逆にKota Gshikenの洋服をきっかけににアートに興味をもたせてもらいました。
毎シーズン次のモチーフは何になるのかと楽しみにしております。


そして2着目は、
・Midorikawa / MID25SS-SH04A BASIC SHIRT 


僕のアイデンティティーとなるようなブランド"Midorikawa"より、
定番で展開されるオリジナルシーツクロス素材を使用したシャツ。

今期はブラウンに染色された柔らかな色味に、やや大きめのシェルボタンが良いアクセント◎
手づけされたシルクテープと糸はMidorikawaを象徴するディテール。
シンプルながらにエレガントさと存在感を放ってくれる一着です。

カジュアルにデニムで合わせたり、ベストなどとレイヤードしたりと着崩したスタイリングで楽しみたいと思います。



お次はボトムス
・UNIVERSAL PRODUCTS. / 251-60501  PHATEE HEMP SWEAT TROUSERS


まさに今、桜の時期に着たいと思い個人オーダーしていたピンクのスエットパンツ。
PHATEEとのコラボレーションアイテムになります。

オーガニックコットンとヘンプの珍しい裏毛を使用しているので、柔らかい質感でありつつヘビーウエイト表情と着心地が◎
タック入り、ベルトループ付きとカジュアルになり過ぎない絶妙なバランスも◎

履いていると『それどこのですか?』と沢山の方に声をかけて貰えて、周りにも大好評。
そこも気に入ってるポイントのひとつです笑



そして最後は、
・UNUSED / US2475 Long sleeve T-shirt 


ラグランスリーブのポケットロンT。
こういった一着がなんだかんだ春夏に一番活躍してくれるんですよね。
個人的にこの手のアイテムに弱い笑
インナーで差し込むとリンガーTを着ているような見え方にもなり、また違った雰囲気を楽しめるもの◎

落ちワタがブレンドされた自然なムラ感とドライタッチな風合いが魅力的です。
この古着でありそうでない、絶妙に"イナタイ"もの作りはUNUSEDの十八番。
分かる人には分かる細かな拘りが男心をくすぐります。




ざっと数点ですが今シーズンのリアルバイをご紹介させて頂きました。
まだまだ購入していますので笑 そちらはまたの機会に。

今シーズン何を着ようかと迷われている方のご参考にもなれば幸いです。
一緒に春夏のファッション楽しんでいきましょう!



*Blogにて入荷情報やアイテムレビュー、スタイリング等の内容を週2回ほど更新しております。
今後も是非チェックしていただけると嬉しいです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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