LOOSE JOINTS/ LF24JS008TG TOMOO GOKITA - 'Loose Robo and Joints' S/S TEE

DESCRIPTION
五木田智央が描く“ロボットと関節”という奇妙でユーモラスなモチーフを通じて、身体性と機械性の曖昧な境界を探るグラフィックTシャツです。
このグラフィックには、五木田氏が得意とするモノクロームのドローイングスタイルが活かされており、抽象的でありながらどこか人間味のある“ロボット”の姿が描かれています。タイトルの「Loose Robo and Joints」は、“ルーズな関節”＝自由で不完全な身体性を暗示しており、機械的な存在でありながらも、どこか不安定で愛嬌のあるキャラクター性がにじみ出ています。このTシャツは、LOOSE JOINTSというブランド名そのものともリンクしており、「関節＝Joints」をテーマにしたユーモアも感じられます。


TOMOO GOKITA
五木田 智央
1969年東京生まれ。90年代、ドローイング作品で注目を集め、2000年に初の作品集『ランジェリー・レスリング』を出版。ニューヨークでの展覧会を皮切りに、「DIC川村記念美館」 や 「東京オペラシティアートギャラリー」 、「ダラス・コンテンポラリー」 での個展を開催。
LOOSEJOINTSをはじめるきっかけを作ってくれた作家でもある。


MATERIAL
COTTON 100%

SIZE DETAIL
SIZE L ｜ 着丈 70cm ｜ 身幅 59cm ｜ 肩幅 57cm ｜ 袖丈 24cm
SIZE XL｜ 着丈 77cm ｜ 身幅 64cm ｜ 肩幅 58cm ｜ 袖丈 25cm


LOOSE JOINTS（ルーズジョインツ）は、編集者・佐藤俊さんによって2005年に東京で設立されたクリエイティブ・レーベル兼プラットフォームです。Tシャツレーベルとして知られていますが、その活動はファッションにとどまらず、雑誌編集、広告制作、エキシビションの企画、音楽リリース（CDや12インチレコード）など、ジャンルを横断する表現の場として展開されています。最大の特徴は、アーティストとのコラボレーションによる“着るアート”の提案。カルチャーの最前線を走る面々と協働し、Tシャツを“メディア”として機能させています。そのため、プロダクトは単なる衣服ではなく、アート作品やカルチャーの断片を身にまとう感覚に近いものがあります。